13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-02号

第8波では、病床使用率が50%を超える状況が続いています。市の消防局では、救急搬送先病院への照会回数が、11月第3週は4回以上が13.7%、11月中旬には照会回数が30回、病院収容まで2時間半を要した事例もあったと報じています。  アとして、このようなコロナ禍にあっても、医療の再編と病床を削減するという地域医療構想を進めることは、感染対応が必要なときに真逆の政策と言わざるを得ません。

長岡市議会 2022-12-09 令和 4年12月定例会本会議−12月09日-04号

県内病床使用率も、11月26日時点で52.8%と医療逼迫の目安とされる50%を超え、昨日には63.8%となっています。そのため、新型コロナ感染症患者を受け入れている医療機関危機感を強めています。本市では、これまでにも新型コロナ感染症患者の受入れを行っている市内の基幹3病院等支援を行ってきましたが、冬場のパンデミックに備えて必要な支援をさらに強化していただきたいと思います。

長岡市議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会本会議-09月07日-02号

厚生労働省によると、病床使用率は8月31日現在でステージ4の50%以上になり、逼迫度が増しています。今、政府にお願いしたいことは、BA.5がどのように推移するのか、医療機関現状を踏まえたパッケージでの感染対策を国民に発信し、丁寧な説明を行ってほしいものであります。また、感染対策としてあらかじめ言われておりましたが、換気が極めて重要であることが再現されているところであります。

新潟市議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議−06月21日-04号

国は、第6波に備えて病床数を増床し、重症化対策に力点を移しての対応としたはずですが、実態は高齢者基礎疾患のある人も入院治療を第一選択とされず、病床使用率も低く抑えたと言わざるを得ません。施設関係者は、介護施設集団生活感染しやすく、重症化リスクが高い。応援職員の要請も容易ではなかったし、感染専門職員はいない。感染者は全員入院させてほしかったと、異口同音に訴えていました。  

新潟市議会 2022-02-17 令和 4年 2月定例会本会議-02月17日-目次

2) 西区の課題と今後について(西区長)  休憩、開議………………………………………………………………………………………………………… 332   飯塚孝子議員の質問(一問一答)…………………………………………………………………………… 332    1 医療格差が拡大する地域医療構想について………………………………………………………… 332     (1) 本県は新型コロナ感染第6波の入院病床使用率

上越市議会 2021-09-24 09月24日-07号

9月22日現在、県全体の病床使用率は、555床中141床の25.4%、宿泊療養施設使用率は、300室中31室の10.3%となってございます。県では、これまでも県内感染者が必要な医療を受けられるよう、状況に応じて地域を限定することなく、県全体の医療機関及び宿泊療養施設をもって調整を行っており、現状において必要な病床等確保されているものと認識をいたしているところでございます。  

長岡市議会 2021-09-09 令和 3年 9月定例会本会議−09月09日-03号

そこで、1点目に県内における新型コロナウイルス感染症による直近の入院者数病床使用率、中等症以上の入院者数及び市内医療現状についてお伺いします。  2点目は、酸素投与など高度な処置が必要な中等症患者県内でも急増し、高止まりが続く中で、中等症以上の重症化した患者妊婦を含む重症化リスクの高い患者を受け入れる医療提供体制強化が必要と考えます。

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